フォルダ選択ダイアログの表示

ダイアログの表示と値の取得

ユーザーに読み込むファイルや作成したファイルがあるフォルダを選択してもらうコード。

Sub sample()

　‘ 変数の宣言
　Dim strFolderPath

　‘ フォルダ選択ダイアログの表示
　With Application.FileDialog(msoFileDialogFolderPicker)
　　If .Show = True Then
　　　strFolderPath = .SelectedItems(1)
　　Else
　　　Exit Sub
　　End If
　End With

　‘ 基本的にはありえないパターンではあるが、念のため未選択チェック
　If strFolderPath = “” Then
　　MsgBox “フォルダを選択してください。”, vbOKOnly + vbExclamation
　　Exit Sub
　End If

End Sub

strFolderPath　→　選択したフォルダのフルパス

選択したフォルダ内にファイルを作成する場合は
　strFolderPath & “\” & “sample.xlsx”
など、フォルダパスとファイル名の間に『\』（ \ 表示だが実は円マーク）を忘れずに。

自分の備忘録としてコードのみ記載。この記述方法だけが正ではないので参考程度に。